保育園・保育士に関する豆知識

保育士の仕事とは?

働くお母さん達にとってなくてはならない、保育園や保育所。
働いている時間の間子どもを預かってくれる場所であると同時に、家庭では教えられない集団生活の基本を身につけていく場所でもあります。


保育園で子供の世話などをしてくれるのが先生。保育士さんです。


保育士さんという職業は、女の子なりたい職業でも上位に入る人気の職業です。
では、保育士さんって実際にはどんな仕事をしているのでしょうか??


保育士の仕事

*基本的な生活習慣を身につけさせる・・・乳児期から幼児期は基本的な生活習慣(食事・睡眠・排泄・清潔・着替え)などを身につける大事な時期です。
就学前に何でも自分で出来るようの家庭と連携して身につけさせるのです。
保育園や保育所は、1日のスケジュールが時間単位で決まっています。


登園したらかばんなどの片付け、食事やおやつの前には手洗い、行動の節目ごとに排泄を促す(外遊びの前・食事の前など)、お昼寝の前に着替え、決まった時間睡眠させる など、毎日同じ流れで進んで行くことで自然と習慣づけていくのです。


*子供の身の回りの世話・・・子どもたちを健康な状態で預かるために、常に子どもたちの顔色や行動など普段と違う様子が無いかをチェックしながら接していきます。


年齢ごとにお世話も違います。
3歳未満の子供には、着替え・食事の世話におむつ替えやミルクを飲ませるなど、排泄のしつけなどが中心となります。


3.4.5歳と年齢が上がると、着替えや食事・排泄の補助など、まだ自分で出来ないことを手伝うなど、基本的には見守り、助けが必要な時や子どもが求める時に補助することが中心になってきます。


*集団生活のなかで社会性を養う・・・保育園や保育所はたくさんの同年齢・異年齢の子どもたちが通っています。
就学してから困らないためにも、集団生活に慣れておくことも必要です。


色んな性格の子どもたちがいるので、集団生活ではトラブルはつきもの。
おもちゃの取り合いなど、お友達とのトラブルは当然のように起こります。


なぜ、おもちゃを取ったらいけないのか、悪いことをしたら謝る・良いことをするとみんなが喜ぶなど、社会性の基礎を学ぶ場でもあるのです。


トラブルが起これば解決するお手伝いをしたり、どんなことがダメで、どうしたらいいのかというアドバイスをして子どもに社会性を教育していくのも保育士さんの仕事です。


小学生になると、必然的に集団生活での社会性を問われるようになります。
みんなが座って静かに授業をしているときに、1人だけ歩きまわったりすることは集団生活を乱すこと。
子どもの集団生活で1番大事なことは、みんなと同じことができるかどうかです。


*遊びを通して心身の発達を促す・・・保育園での子どもたちの1番の楽しみは遊びです。保育士さんはそれぞれの子供の年齢に応じた遊びを考え、心と身体が健康に成長できるように心がけています。


例えば、ドッジボール。
ルールを守ることや、ボールを投げる力・ボールをよける瞬発力・ボールを受け止める勇気・ボールにあたってしまった友達に対しての気遣い・チームで頑張る団結力など、ドッジボール1つでもこれだけ多くの事を学んでいるのです。

外遊びだけでなく、お部屋の中での製作やお店やさんなども、子どもが遊びを楽しみながら学べるものを考えているのですね。


*保護者へのアドバイスやサポート・・・子どもを預けて働く親にとって、保育園で子どもが1日何をしていたのかってとても気になります。
保育士は1人1人にその日にあった出来事を連絡帳に書き保護者に報告しています。
また、保護者の育児の悩みなどの相談にのることも保育士の仕事の1つなのです。


初めて親になった時って、こんな場合はどうしたらいいのか??
うちの子だけ成長がおそいのでは??など悩んでしまうことが多いです。
そんな時に周りに頼れる人がいる。というのは、親にとっても安心できることです。

子育て初心者のママたちにとって、子どものスペシャリストでもある保育士さんは心強い存在なんです!


教材・お便りなどの作成・・・子どもたちが製作に使う教材の準備や、発表会・運動会など行事の準備、毎月のお便りの作成なども保育士にとっては大切な仕事です。
こういった作業は、子どもたちが降園してからの時間に行っています。


勤務する保育園や保育所によっても違いもありまが、
昔は、担任の保育士が担当クラスすべての作業を受け持つという、かなりハードな仕事とされてきました。
残業・自宅での作業は当たり前、プライベートな時間はほとんどない・・・という話も聞いたことがあります。


しかし、最近の保育園は
分担制で作業をしたり担当を持ち回りにするなど、負担が少なくなるように配慮されている園がほとんどのようです。



関連記事

保育士になるには??保育士資格と取得方法
保育士のメリット・デメリット 保育士に向いているひとって??
保育士資格が活かせる仕事



マンションでも太陽光発電